HOME > 焼却炉の事故や故障を防ぐために、さらなる分別のご協力をお願いします!

焼却炉の事故や故障を防ぐために、さらなる分別のご協力を
お願いします!

○不適物が引き起こすトラブルと影響

 受入基準を超えた大きさのごみや、発火性危険物など、焼却に適さないごみがごみピットや焼却炉に投入された場合、さまざまな事故やトラブルを発生させる原因となります。
 泉北クリーンセンターにおいても、発火性危険物(ライター、ガスボンベ、電池など)が原因で過去に火災が発生し、昨年10月にはアルミ製品の混入が原因で、爆発事故が発生しました。
焼却施設は、常に安全かつ安定的な運用が求められますが、生活の中で不要となったさまざまなものを処理することから、火災や爆発の危険性と常に隣り合わせとなっているのが現状です。これらの事故が発生すると、復旧に時間を要し、ごみの搬入や処理ができないという重大な問題につながるおそれがあり、また、焼却設備自体にも大きなダメージを与え、設備や機器の修理、交換のために多額の費用が必要となり、何より市民生活に大きな影響を及ぼすこととなります。
 焼却炉の事故やトラブルを防ぐため、発火性危険物や焼却不適物の混入防止に努めていただき、さらなるごみの適正な分別と出し方へのご協力をお願いいたします。


(1)ごみピット

(2)ごみ投入ホッパ

(3)焼却炉内

(4)灰搬出装置

(5)焼却コンベヤ

○緊急停止による影響

 焼却炉は、定期整備期間及び年末年始以外は常に稼動しており、ごみの供給と、ごみを焼却した後の灰の処理が絶え間なく行われています。
 上記のトラブルなどによって、ごみの供給や灰処理ができない状態が続くと、焼却炉の運転が不可能となり、緊急停止(緊急的に焼却を中止して炉内の火を消すこと)を行うことになります。
 焼却炉を緊急停止した場合、焼却炉の修理・点検が必要となることもあります。また、ボイラーで発生させる蒸気の量が急激に低下して発電を行うことができなくなり、不足する電力を購入することとなり、余剰電力の売却もできなくなります。
 焼却不適物は、火災などの重大事故を引き起こしたり、高額な修理費の原因となる場合があります。