当日の様子
*それぞれの写真をクリックすると、大きな写真とキャプションをご覧いただけます。
オープニングセレモニー(皷聖泉) |
皷聖泉の迫力ある和太鼓演奏とともに、泉北環境クリーンフェスティバルがスタートしました。会場全体に力強い和太鼓の音が響き渡り、フェスティバル10周年に相応しいとても盛大なオープニングセレモニーとなりました。
管理者挨拶・ゆるキャラ紹介 |
主催者を代表し、本組合の管理者である阪口伸六高石市長が挨拶をしました。また、組合市(泉大津市、和泉市、高石市)と本組合のゆるキャラの紹介も行いました。
(右から 泉北環境整備施設組合:とろすけ 高石市:てんにょん 泉大津市:おづみん 和泉市:コダイくん・ロマンちゃん)
上代幼稚園の和太鼓演奏 |
上代幼稚園の年中クラスと年長クラスの子どもたちが、元気いっぱいの和太鼓演奏を披露してくれました。いつもとは違う大きな舞台に子どもたちの気分も高揚し、とってもノリノリで力強く演奏してくれました。
とろすけステージ |
本組合のマスコットキャラクター「とろすけ」が、子どもたちと一緒にくまモン体操を踊ったり、クイズを出題したりとステージを盛り上げました。とろすけは、なんとこの日が初お披露目でした。すっかり子どもたちの人気者になりました。
新光明池幼稚園の合唱 |
新光明池幼稚園の年長クラスの子どもたちが、元気いっぱいの合唱を披露してくれました。幼稚園以外の舞台に立って、人前で歌を歌うのはこの日が初めてで、少し緊張しましたが、みんなで楽しく最後まで歌うことができました。
とろすけじゃんけん |
本組合のマスコットキャラクター「とろすけ」が、とろすけステージに引き続き、とろすけじゃんけんに登場しました。「じゃんけん とろすけ!」の掛け声で、元気いっぱい子どもたちとじゃんけんしました。
防火、防災&環境○×クイズ(和泉消防本部 纏会) |
ケスンジャーとスクイーンが防火、防災&環境クイズを出題しました。楽しくクイズに参加しながら、防火、防災や環境について学びました。
格闘空手道 恒心會館の空手演武 |
恒心會館の子どもたちが、板割りや型の披露など、空手の演武を披露してくれました。館長の厳しい指導のもと、汗を流している子どもたちの演武は迫力満点でした。また、とろすけも演武に参加し、子どもたちの応援をしました。
ダンススタジオ きらり☆のKIDSダンス |
ダンススタジオ きらり☆の子どもたちが、「ハロウィン」をイメージした仮装から「クリスマス」を感じさせる作品まで、素敵なダンスを披露してくれました。午後のイベントのトップバッターをかわいい衣装で華やかに飾ってくれました。
POBU DANCE CLASSのKIDSダンス |
POBU DANCE CLASSの「ナオヤ クラス」子どもたちが、全9チームで構成されたダンスショーケースを披露してくれました。クールなダンスパフォーマンスは、圧巻でした。
MINX&LUFTのKIDSダンス |
MINX&LUFTのKIDSの子どもたちが、迫力満点の素敵なダンスを披露してくれました。アクロバティックで躍動感あふれるダンスパフォーマンスは、会場を盛り上げてくれました。
ビンゴ大会 |
毎年、大人気のビンゴ大会を今年度も実施しました。「せんか~ん、ビンゴ!」の掛け声のもと、この日一番の盛り上がりを見せました。とろすけも応援に駆け付け、当選者と一緒に記念撮影をしました。
リユース品無料抽選会 |
粗大ごみの中からまだまだ使えるもの清掃・修繕し、提供するリユース品無料抽選会を実施しました。ソファーやタンスなど30品の商品を出品し、全部で500件近くの応募をいただきました。
リサイクル自転車販売 |
彩生館の協力により、リサイクル自転車の販売を行いました。今年度は、フェスティバルの10周年を記念して、例年10台だったところを15台販売しましたが、すぐに完売しました。
フリーマーケット |
今年は、22店舗のフリーマーケットを出店しました。古着、食器、手作り雑貨など様々なものが出品され、掘り出し物もたくさんありました。
体験コーナー(水没ドア体験・手選別ゲーム) |
体験コーナーでは、「水没ドア体験」と「手選別ゲーム」を実施しました。水没ドア体験では、水害の恐ろしさ、水害発生時の行動のあり方について、身をもって体験していただきました。たった15cm程度の水が溜まるだけで、水の重みでドアが開かなくなります。 手選別ゲームは、 平成28年4月1日から供用開始したエコトピア泉北の資源物選別ラインを体験し、ゲームを通して、ごみの分別やリサイクルの大切さについて学びました。
熊本物産展 |
「がんばろう熊本!」を合言葉に、熊本地震復興支援プロジェクトの一つとして、熊本特産品及びくまモングッズの販売を実施しました。また、熊本県の食と観光PRも行いました。
地元物産展 |
泉大津市、和泉市及び高石市の物産展を実施し、野菜、和菓子、天ぷら、木工品などを販売しました。地元物産品の魅力を伝えることができました。
飲食ブース(ピッツァ&ジェラート、たこ焼き、リターナブル瓶ジュース) |
今年のフェスティバルでは、初めての試みとして、ピッツァ&ジェラート、たこ焼き、リターナブル瓶ジュースの飲食ブースを設置しました。石窯PIZZA ANTHONYでは、とってもエコな間伐材の薪を燃料として使用し、キッチンカーに搭載した石窯で焼く本格ナポリピッツァを販売しました。たこ焼きでは、銅板で焼くこだわりのたこ焼きを販売しました。また、リターナブル瓶(飲み終わった後に回収して、洗浄し、再使用される瓶)ジュースを販売し、再使用(リユース)の啓発にも努めました。
めだかの学校・プラ板づくり |
泉州めだかクラブの協力により、めだかの学校とプラ板づくりを実施しました。めだかの学校では、定員を超え、たくさんの人にご参加いただきました。また、プラ板づくりでは子どもたちが思い思いのイラストをプラ板に描き、オリジナルストラップを作成しました。
おもちゃの病院 |
彩生館の協力により、壊れたおもちゃを修理するおもちゃの病院を実施しました。フェスティバル当日は、3人のおもちゃドクターが問診と治療を行い、たくさんのおもちゃを元気にしてくれました。
割り箸鉄砲づくり |
彩生館の協力により、割り箸鉄砲づくりを実施しました。子どもたちが先生の説明を聞きながら、一生懸命に工作に取り組んでくれました。
エコおもちゃづくり・おもちゃあそび |
堺エコロジー大学パートナーさかい環境学習クラブの協力により、ヨーグルトの容器のけん玉や牛乳パックの花瓶などエコおもちゃ作りを実施しました。小さな子どもから大人までたくさんの人が参加してくれました。
ゲームコーナー(紙芝居、かるた、ボーリング、輪投げ、プリクラ、バルーン) |
運営協議会、彩生館の協力により、ゲームコーナーを実施しました。たくさんの子どもたちが元気いっぱいゲームコーナーで遊んでくれました。
企業協賛ブース(関西電力、大阪ガス) |
今年のフェスティバルでは、関西電力と大阪ガスに協力いただき、初めて企業参加型のブースを設置しました。関西電力では、手回し発電あめ釣りと3種発光発電体験を実施し、楽しく体験ゲームをしながら、電気の大切さについて学びました。また、大阪ガスでは、環境パネル展とクイズを実施し、子どもから大人まで幅広い世代の方々にクイズにご参加いただき、環境やエネルギーについて学びました。
福祉団体による物品販売 |
地域の福祉団体である「温友会」、「虹のパレット」、「チャレンジド・ネット」、「ショップともに」にご協力いただき、コーヒー、ラスク、クリスマスグッズ、野菜、おかきなどの物品販売を実施しました。大変ご好評いただき、完売するブースもありました。
ソーラークッキング |
桃山学院大学の巖教授と学生の方々の協力により、ソーラークッキングの実演を行いました。クッカーで太陽のエネルギーを集め、ゆで卵等の調理をしました。
環境絵画展 |
今年は、泉大津市全小学校、和泉市立信太小学校、高石市立東羽衣小学校の子どもたちが環境絵画展に参加してくれました。リサイクルの推進、ポイ捨て禁止、節水など様々な環境問題をテーマに元気いっぱいの絵画を描いてくれました。
エコアート展示(ゴミラ・段ボールだんじり) |
職員が製作した「空き缶で作ったゴミラ」と「段ボールで作っただんじり」を展示しました。たくさんの人にすごいと言っていただき、写真スポットになっていました。
クリーンセンター屋上からの記念撮影 |