発火性危険物の混入防止について
令和元年9月20日(金)午後4時35分ごろ、可燃ごみピット内において出火が確認され、自衛消防組織により消火しました。幸いにも大事には至りませんでしたが、ごみピット火災が発生すると、復旧に時間を要し、ごみの搬入や処理ができないという重大な問題につながるおそれがあり、また、焼却設備自体にも大きなダメージを与え、設備や機器の修理、交換のために多額の費用が必要となり、何より市民生活に大きな影響を及ぼすこととなります。
焼却炉の事故やトラブルを防ぐため、発火性危険物や焼却不適物の混入防止に努めていただき、さらなるごみの適正な分別と出し方へのご協力をお願いいたします。