令和元年度環境シンポジウム
~泉北30万市民で環境にやさしい地域循環共生圏を!~
令和2年2月12日(水)に、高石市のアプラたかいしで「泉北30万市民で環境にやさしい地域循環共生圏を!」をテーマに環境シンポジウムを開催し、約300人の方々にご来場いただきました。
※詳しいイベント内容は、こちらをご覧ください。
チラシ
・講演
環境省より奥田直久大臣官房審議官をお迎えし、環境省が進める森里川海プロジェクト副チーム長の視点から『「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクト~4Rの取組みと自然環境保護の関係~』と題し、組合が取組む4Rと自然環境保護の関係性について解説していただきました。
・3市長による座談会
「泉北30万市民で環境にやさしい地域循環共生圏をめざして」と題し、副管理者 南出泉大津市長、辻和泉市長、奥田審議官(環境省)をパネラーに、管理者 阪口高石市長の進行のもと、組合及び3市の環境事業や、今後の展開について議論が展開されました。
・森里川海プロジェクト賛同宣言
本組合は、環境省が進める「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトに、令和元年9月、一部事務組合として全国ではじめて賛同しました。正副管理者が、奥田審議官、大阪府環境農林水産部長を交え、皆さまの前で賛同の主旨を宣言いたしました。
・家具等リユース品無料抽選会
リユース事業の一環として、泉北クリーンセンターに搬入される粗大ごみの中からまだまだ使える家具等を選別し、きれいにした上で市民の皆さまに提供する家具等リユース品無料抽選会を実施しました。約40名の応募があり、大変好評でした。