事業系指定ごみ袋の材質がバイオマスプラスチック使用に変わります。

＜事業系指定ごみ袋の材質が変わります＞

• • • 　泉北環境整備施設組合では、温室効果ガス及びプラスチックの削減、環境保全への意識を高めることを目的に、
    • 事業系指定ごみ袋の原料にバイオマスプラスチックを採用することとしました。
    • 　令和3年度から作製する事業系指定ごみ袋は、植物由来原料を10%以上配合した材質へと変更となります。これ
    • により、年間約29tの二酸化炭素を削減することができ、環境保全に大きく貢献することとなります。
    • 　変更後は、新旧の指定ごみ袋が混在しますが、旧指定ごみ袋も引き続き使用できます。
    • 　事業者の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いします。

　＞切り替え時期

• • • 令和3年度7月ごろから指定ごみ袋取扱店で販売します。
    • ※　変更後は、新旧の指定ごみ袋が混在しますが、旧指定ごみ袋と新指定ごみ袋のどちらも使用可能です。
    • ※　旧ごみ袋に使用期限は、ありません。旧ごみ袋の在庫がなくなるまで使用できます。

　＞指定ごみ袋のデザイン等

　　　　　　　（旧指定ごみ袋）　　　　　　　　　　　　　　　（新指定ごみ袋）　　　　　　　
　　色…黄色　・　文字…紺色　　　　　　　　　　色…透明　・　文字…ピンク色

• • • 　新しい指定ごみ袋には、植物由来資源（バイオマス）を利活用している製品に表示される「バイオマスマーク」と、
    • 世界的な海洋プラスチック問題の解決を目指す「プラスチックスマート」が記載されています。

　　　　　　　　　　
「バイオマスマーク」　　　　　　　　　　　「プラスチックスマート」　　　

• • • ※　ごみ袋大きさは、45L袋と70L袋の2種類です。
    • ※　ごみ袋自体の強度に変更はありません。

• • • ※　販売価格の変更はありません。旧指定ごみ袋、新指定ごみ袋ともに同じ価格です。

　＞販売場所

• • • 　組合市内（泉大津市・和泉市・高石市）のスーパー、コンビニエンスストア等の取扱店で販売しています。

指定ごみ袋取扱店
　
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